お笑いタレントとしても、そして現在は音楽をはじめ映画などでも大活躍!
お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二。
スキンヘッドがトレードマークの小峠英二ですが、なんと昔は髪の毛がフサフサだった!
中学・高校時代はパンクバンドで活動していた!
意外な事実が明らかになっています。
学歴や経歴を通じて、フサフサだった髪の毛やパンクバンドを組んでいた頃を検証します!
小峠英二は若い頃髪の毛がフサフサだった?
少なくとも高校時代までは、小峠英二の髪の毛はフサフサです。
ハゲはじめたのはいつからなのでしょう?
「バイきんぐは『キングオブコント2012』(TBS系)で優勝しブレークを果たします。
この時点で小峠はスキンヘッドではなく、坊主頭でした。
それでも髪はいわゆるM字ハゲ状態であり、かなり進行していたといえるでしょう。
さらに、20代はじめの写真でもおでこの広さはきわだっています。
高校時代の写真はフサフサですから、この間にハゲはじめたといえるでしょう」
引用元:https://entamega.com/15572/amp
親族一同ハゲやすい家系であるとか、金属アレルギーが原因でハゲが進行した模様です。
小峠英二のプロフィール
- 本名 小峠英二
- 生年月日 1976年6月6日
- 出身地 福岡県田川郡大任町
- 血液型 O型
- 身長 170cm
- コンビ名 バイきんぐ
- 事務所 SMA Neet Project
小峠英二はお笑いコンビ「バイきんぐ」のツッコミ担当。相方は西村瑞樹。
中学・高校時代はパンクバンドを組んでいて、街で一番のパンクロッカーになりたかったという小峠英二。
中学時代には野球部にも入っていたものの万年補欠。
芸人になりたいと考え始めたのは高校時代でした。
自動車教習所の合宿で知り合った西村瑞樹とNSCの面接で再会したことがきっかけになり、1996年にコンビを結成しました。
2012年に「キングオブコント」で優勝を果たしました。
バラエティ番組やお笑いライブへの出演と並行して、その後はピンでの活動も増えています。
現在は映画出演に音楽活動と、活躍の場を拡げ続けています。
小峠英二は昔パンクバンドをやっていた?
中学から高校時代にかけて、パンクバンドを組んでいました。
当時のエピソードは、様々に語られています。
「セックス・ピストルズのシド・ビシャスに憧れてクビにチェーンをつけていた」
「金属アレルギーでかぶれてしまい、町工場のおじさんに切断してもらった」
引用元:https://entamega.com/15572/amp
「内容は専らコピーバンド」
引用元:https://s.kakaku.com/tv/channel=10/programID=80806/episodeID=1132681/
などなど、小峠英二が目指していたであろう方向性とは少し違ったエピソードが披露されています。
初めて買ったCDはジッタリンジンの作品で、好きなバンドはブランキージェットシティや髭など。
小峠英二は、お笑い界きってのパンク好きとしても知られています。
いろいろな音楽系のインタビューにも応じ、また、憧れのバンドとも懇意にしています。
また、ライブにも時折参戦しています。
2015年にはサンプラザ中野くんと音楽ユニット「坊坊主」を結成。
アルバムリリースを成し遂げました。
アルバムリリースにまで至るなんて、いくら音楽好きでもなかなかここまではできないですよね〜!
小峠英二の学歴って?
福岡県立東鷹高等学校を卒業後、吉本総合芸能学院(NSC)に入りました。
NSCは専修学校ではなく、タレント養成所です。
昨日NSC大阪では
吉本新喜劇座長・小籔千豊さんに授業を行っていただきました!!
40期生からの質問にも丁寧に答えていただき、貴重なお話を聞くことができました✨#NSC#大阪#授業風景#よしもと#吉本新喜劇 pic.twitter.com/oKyHPWkzQd— NSC大阪 お笑いコース (@nscosaka) May 9, 2017
第1期生であるダウンタウンを始め、数多くのお笑い芸人やタレントを輩出しています。
というわけで、小峠英二は高卒です。
小峠英二の若い頃について【まとめ】
小峠英二の若い頃は、髪の毛がフサフサのバンドマン。
高校卒業後はNSCに入り、芸人としての素養をみがいていたんですね。
これからがますます楽しみな芸人さんです!