紅白歌合戦2019の出演者,司会者が発表!

ノーベル賞の日本人歴代受賞者をわかりやすくまとめ!2019年受賞者の吉野彰さん受賞について韓国の反応は?

今年もやってきました、ノーベル賞発表のシーズン!今回も、日本人の受賞者が出ましたね♪

世界的な賞に選出される日本人がいるのは、やはりとっても誇らしいことです。そこで、今回は歴代の日本人ノーベル賞受賞者にスポットライトを当ててみました♪

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ノーベル賞の日本人歴代受賞者をわかりやすくまとめ!

ノーベル賞の日本人受賞者は、今年の受賞者も合わせて27人います。

その内訳は、

  • ノーベル物理学賞:11人(湯川秀樹さん・朝永振一郎さん・江崎玲於奈さん・小柴昌俊さん・南部陽一郎さん・小林誠さん・益川敏英さん・赤崎勇さん・天野浩さん・中村修二さん・梶田隆章さん・)
  • ノーベル化学賞:8人(福井謙一さん・白川英樹さん・野依良治さん・田中耕一さん・下村脩さん・根岸英一さん・鈴木章さん・吉野彰さん)
  • ノーベル生理学・医学賞:5人(利根川進さん・山中伸弥さん・大村智さん・大隈良典さん・本庶佑さん・)
  • ノーベル文学賞:2人(川端康成さん・大江健三郎さん)
  • ノーベル平和賞:1人(佐藤栄作さん)

となっています。これほど多くの受賞者がいるなんて、誇らしい気分ですね。ちなみに、2014年以降は毎年ノーベル賞受賞者が出ているんだそう!

さて、次からは1949年に日本人として初めてノーベル賞を受賞した湯川秀樹さんから、今年受賞した吉野彰さんまで、主要な受賞者たちにスポットライトを当てて、ご紹介していきたいと思います。

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日本人最初のノーベル賞受賞者は1949年の湯川秀樹さん

日本人で初めてノーベル賞を受賞したのは、湯川秀樹さんでした。

湯川秀樹さん(旧姓:小川秀樹)は1907年生まれ、京都府出身の理論物理学者です。(生まれたのは東京都ですが、父親の仕事の都合で1歳の時に京都に引っ越しています。)

小川家の三男である湯川秀樹さんは、他の兄弟と比べると口数が少なく、能力が低いと思われていたそうです。学校でも目立たない存在で、父親は大学進学ではなく専門学校に行かせるべきかと思ったそうですが、湯川秀樹さんは京都帝国大学(現・京都大学)に入学します。

1929年に京都帝国大学理学部物理学科を卒業した湯川秀樹さんは、その後同大学で副手、さらに講師となります。その後、1933年に大阪帝国大学(現・大阪大学)に移ったものの、当初はなかなか研究の成果を上げることができませんでした。

粘り強く研究に励んだ湯川秀樹さんは中間子という存在を予言し、1934年に「中間子理論構想」、1935年に「素粒子の相互作用について」を発表します。

このとき世は戦争を迎えており、日本人学者は世界に見向きされなかったのですが、湯川秀樹さんはアメリカに渡り、アインシュタインと交流を持つなど積極的に行動を起こしています。こうした活動の結果、1943年には史上最年少で文化勲章を受賞しました。

そんな湯川秀樹さんがノーベル賞を受賞したのは1949年のことです。これは、アジア人としては3人目、日本人としては初めての快挙となります!

太平洋戦争終結間際には、原爆開発計画のチームメンバーとなっている湯川秀樹さんですが、本格的にこの計画が動き出す前に終戦を迎えました。その後、晩年には核廃絶運動に関わっています。

湯川秀樹さんのノーベル賞受賞理由

湯川秀樹さんがノーベル賞を受賞したのは、「中間子の理論を作り出した」からです。

上記でもご紹介したように、当初は湯川秀樹さんが予言した中間子という存在は世界に相手にされませんでした。しかし、1947年、イギリスの物理学者のセシル・パウエルなどの学者が中間子を見つけたことで、湯川秀樹さんの提唱した説が実証されます。

この結果、海外の有名な科学者たちの推薦を受け、湯川秀樹さんはノーベル物理学賞を受賞することになりました。

日本人2人目のノーベル賞受賞者は1965年の朝永振一郎さん

湯川秀樹さんに続いて、日本人で2人目のノーベル賞受賞者は、朝永振一郎さんでした。

朝永振一郎さんは1906年生まれの東京都出身の物理学者です。

父親は朝永三十郎さんという哲学者という朝永振一郎さんは、自然に興味を持つ少年でした。のちに「哲学は苦手」と語っている朝永振一郎さんですが、周りからは「哲学的」と指摘されることもあったようです。やはり父親の血も継いでいたんですね。

ちなみに、湯川秀樹さんと同様生まれは東京ですが、幼少期に京都に引っ越しています。

京都帝国大学理学部物理学科を卒業した朝永振一郎さんは、同大学で無休の副手になりました。朝永振一郎さんは湯川秀樹さんよりも1歳年上ですが、中学~大学卒業さらに就職まで同期だったそうです。

その後ドイツに留学し、原子核物理学や場の量子論を勉強した朝永振一郎さんは、1947年に繰り込み理論を提唱します。これにより、世界の理論物理学会界に広く朝永振一郎さんの名が知られるようになりました。

晩年には、日本の国立アカデミーである日本学術会議の会長を務めたり、自然科学の啓もう活動なども行っています。

朝永振一郎さんのノーベル賞受賞理由

朝永振一郎さんがノーベル賞を受賞したのは、「量子電気力学を確立し、素粒子物理学へ大きく貢献した」からです。

繰り込み理論以前は、場の量子論と相対性理論の関連性が明確でないという問題がありました。

しかし、朝永振一郎さんの提唱した繰り込み理論のおかげで量子力学の矛盾がなくなり、相対性理論と量子力学を関連づけることができるようになったのです。

ちなみに、朝永振一郎さんがノーベル物理学賞を受賞した1965年、アメリカ人のリチャード・ファインマン博士とジュリアン・シュウィンガー博士も物理学賞を共同受賞しています。

ノーベル賞受賞者で有名なのは2012年の山中伸弥さん

日本人ノーベル賞受賞者」と聞いて、パッと思い浮かぶのは、山中伸弥さんという方も多いんじゃないでしょうか?

山中伸弥さんは1962年生まれ、大阪府出身の医学者です。

高校時代には父親から医師になることをすすめられていた山中伸弥さんは進路に悩んでいましたが、医師である徳田虎雄さんの著書「生命だけは平等だ」に出会ったことで、その道に進むことを決心します。

神戸大学医学部医学学科を卒業した後、臨床研修医として国立大阪病院整形外科で働きますが、「自分には向いていない」と感じ退職、1989年に大阪市立大学大学院に入学し、研究者を目指します。

その後アメリカに留学し、iPS細胞の研究に励む山中伸弥さんは、帰国後には大阪市立大学薬理学教室の助手となりました。しかし、iPS細胞がまだ重視されていなかった当時、まわりからの風当たりは厳しかったそうです。

そんな状況の中でも研究に努めた結果、2006年にマウス、翌年には人間の細胞を使って、京都大学にてiPS細胞の作製に成功しました。この功績から、2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞しています。

現在、山中伸弥さんは、京都大学iPS細胞研究所で所長を務めています。

山中伸弥さんのノーベル賞受賞理由

山中伸弥さんがノーベル賞を受賞したのは、「成熟した細胞をいろいろな組織に分かれることのできる細胞まで戻すことを発見した」からです。

この発見により、治療法が確立されていない病気の原因究明や新薬開発に大きな可能性が開けました。これからの医学界の大きな発展に期待ですね。

昨年2018年のノーベル賞受賞者は本庶佑さん

昨年度ノーベル賞を受賞したのは、本庶佑(ほんじょたすく)さんでしたね。記憶に新しい…という方も多いことでしょう。

本庶佑さんは1942年生まれ、京都府出身の医者・医学者です。

本庶佑さんは京都で生まれ、1945年には父親の実家の富山市で空襲にあい、母親の実家のある魚津市まで避難します。その後、医師で医学部教授であった父親の仕事の関係で、山口県に引っ越ししました。

1966年に京都大学医学部医学科を卒業、翌年には京都大学大学院医学研究科生理学専攻に進み、ジフテリアなどの研究を行います。その後、卒業後には京都大学医学部の副手を務めました。

そして、分子生物学を治療に応用する研究を行いたいという思いからアメリカに留学、帰国後は東京大学医学部の助手となっています。そこで提唱したクラススイッチモデルは国際的に大きく取り上げられました。

1992年にノーベル賞受賞の元となった免疫抑制作用のある物質PD-1を発見、2002年にその働きを阻害することががん治療に役立つことを証明しました。

現在、本庶佑さんは京都大学高等研究院で特別教授を務めています。

本庶佑さんのノーベル賞受賞理由

本庶佑さんがノーベル賞を受賞したのは、「新しいがんの治療方法を発見した」からです。

免疫細胞内にあるPD-1という物質は、免疫過剰を制御する役目があるということを、本庶佑さんは突き止めました。そして、このPD-1の働きによって、がん細胞は免疫の攻撃から逃れていることも判明したのです。

この発見により、PD-1を働かないようにして人間の持っている本来の免疫力でがん細胞を攻撃するという、今までにないがんの新薬の開発が行われたのです。これはかなり画期的ですよね。

ちなみに、おなじくがんの免疫療法の研究を行っていたアメリカのジェームス・アリソン教授も、ノーベル医学・生理学賞を共同受賞しています。

2019年のノーベル賞受賞は吉野彰さん!

さて、今年の日本人ノーベル賞受賞者は吉野彰さんでした!

吉野彰さんは1948年生まれ、大阪府出身の研究者・エンジニアです。

小学中学年のときの担任の影響で化学に興味を持った吉野彰さんは、「何か新しいものを作り出すことをしたい」という思いから、京都大学工学部石油化学科に入学、大学院修士課程まで進みます。

その後は旭化成工業(言・旭化成株式会社)に就職し、企業内での研究・開発に携わります。1980年代、ノートPCや携帯電話の登場により小型電池の需要が高まる中、吉野彰さんは1983年にリチウムイオン電池の元となる電池を生み出し、1985年にはその基本的な概念を作り上げました。

その後、実用化に向けて研究は続けられ、ついに1991年に旭化成やソニーなどからリチウムイオン電池は販売され始めます。これにより、エネルギー業界は大きな変革を迎えることになりました。

吉野彰さんのノーベル賞受賞理由

吉野彰さんがノーベル賞を受賞したのは、「リチウムイオン電池を開発した」からです。

様々な電子機器に使われているリチウムイオン電池は、近年では電気自動車などにも応用されているんですよ。利リウムイオン電池の開発によって国内外の数々の賞を受賞していた吉野彰さん、長く「最もノーベル賞に近い人物」と言われていましたが、ついに今年ノーベル化学賞に選ばれたのです!

吉野彰さんのノーベル賞受賞について韓国の反応は?

実は、韓国ではまだノーベル賞は1つか受賞していません。ですので、ノーベル賞受賞の時期になると、韓国からは日本をうらやましがる声が上がっています。

韓国には、相次ぐ政治的スキャンダル日本製品の不買運動が蔓延しており、日韓関係は良好とはいえない今年。いったい、今回の吉野彰さんのノーベル賞受賞に対してどのような反応を見せているのでしょうか?

調べてみると、日本製品を買わないなら、リチウムイオン電池が使用されているスマホなども購入するべきではない」「あんまり反日に躍起になっていたら、技術がいつまでたっても日本に追いつかない」など、自国を戒めるような意見が多く見られます。

さらに、チョ・グク法相大臣の娘の名門大学不正入学疑惑にあてこすって、「高校生が経った2週間のインターンで論文をかけるのに、どうして科学分野でいまだにノーベル賞をもらっていないのか?」なんて発言も国民からは飛び出しているようです。

国民は、政治家よりも冷静に物事を見ているようですね。

そもそもノーベル賞とは?

そもそも、「ノーベル賞」って何なのか、ここでおさらいをしておきましょう♪

ノーベル賞は1901年からある国際的な賞で、これを作ったのはスウェーデンの科学者のアルフレッド・ノーベルという人物です。

アルフレッド・ノーベルは発明家としての一面もあり、350ほどの特許を取得していますが、その中でも有名なのは、ダイナマイトの発明でしょう。しかし、多くの爆薬や兵器を発明したアルフレッド・ノーベルには、批判の声もありました。

アルフレッド・ノーベルの兄が亡くなったとき、「アルフレッド・ノーベルが亡くなった」という誤報が流れたのですが、その時に「死の商人死す」と新聞の見出しに書かれたことから、自身の死後の評価に不安を持つようになったといいます。

そんなアルフレッド・ノーベルは、遺言に「遺産の大半を使って、国籍などで差別することのない平等な賞・ノーベル賞の設立すること」と書き記します。しかし、この遺言内容に親族をはじめとした周りの人々が疑惑の目を向けたため、ノーベル賞設立はなかなかスムーズにはいかなかったようです。

確かに、自分の遺産を親族に分けず、「世界的な賞を作るために使え」なんてびっくりしてしまいますもんね…。アルフレッド・ノーベルが亡くなったのは1896年ですから、実際にノーベル賞が開始されるまでに5年かかっています。

ノーベル賞の種類

さて、ノーベル賞は、全部で以下の6つの賞があります。

  • ノーベル物理学賞
  • ノーベル化学賞
  • ノーベル生理学・医学賞
  • ノーベル文学賞
  • ノーベル平和賞
  • ノーベル経済学賞

物理学賞、化学賞と生理学・医学賞の3つの賞は、科学界では世界トップの賞とされています。また、ノーベル経済学賞は1968年に作られた賞で、ノーベル財団側は正式なノーベル賞とは認めていないようです。

2020年のノーベル賞の日本人候補者予想!

最後に、2020年のノーベル賞の日本人候補者が誰なのかを予想してみました!

まず、2010年の有力候補者に選ばれた、京都大学高等研究院特別教授の北川進さん。産業界から注目されている多孔性金属の研究を行っており、北川進さんの論文は世界中の50か国近くで発表された論文の中に引用されているほど、影響力の強い人物なんです。

そして、2015年に有力候補者に選ばれた、京都大学大学院教授の森和俊さん。たんぱく質が異常な状態で細胞内に溜まっていくことで体に悪影響を与えることを、小胞体ストレスといい、このメカニズムを解明したのが森和俊さんでした。

さらに、東芝エグゼクティブフェローの水島公一さんも、候補者に上がるんじゃないかと睨んでします。水島公一さんは、リチウムイオン電池の正極材料を発見し、開発も行った人物です。吉野彰さんが今年受賞されたので、来年はもしかすると水島公一が化学賞を受賞するかも…?

ノーベル賞日本人歴代受賞者について【まとめ】

1901年から続いている世界的な賞・ノーベル賞

日本人受賞者27人目に輝いたのは、今や私たちの生活と切り離すことができないリチウムイオン電池を開発した吉野彰さんでした。数年前から「最もノーベル賞に近い人物」と言われ続け、今年やっとノーベル化学賞を受賞!これはとっても喜ばしいことですよね。

まだ気が早いですが、近年は日本人は連続でノーベル賞を受賞しているので、来年も日本人受賞者は現れるのか、またどんな分野で受賞するのか楽しみです!

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