こんにちは、ウサKICHIです!
遂に夏がやってきて猛暑や台風で日本は大変ですね…。
そんな夏ですが、祭りや花火、海やプールなど楽しいイベントも沢山あることが良いとこですよね!
そして今回は8月14日(火)の「マツコの知らない世界」に佐藤智彦さんという方が出演していたので、盆踊りについてご紹介していこうと思うのですが…。
実は佐藤さんも含めて盆踊りを楽しむ方を盆踊りマニア(別名:盆オドラー)と言うそうです!なので今回は佐藤智彦さんの経歴や結婚情報ついてと、佐藤さんがオススメする盆踊りについてご紹介していこうと思いま~す。
佐藤智彦の経歴
https://www.instagram.com/p/BMqwANvjklu/?taken-by=tomohikos
名前:佐藤 智彦(さとう ともひこ)
愛称:大ちゃん
居住地:東京都目黒区
血液型:B型
出身大学:青山学院大学
職業:ライター、フリーランスのPRマネージャ・企画
引用元・facebookより
優しそうなお方ですね!佐藤さんはインスタグラムやfacebook、ブログで盆踊りについてや自身の旅の内容を発信しています!
facebookの自己紹介欄には「都内在住一匹狼盆オドラー」となっているので、おそらく独身でしょう。
ちなみに今まで体験してきた盆踊りの数は軽く100ヵ所超えているそうです…。一晩に2~3ヵ所の盆踊りをハシゴすることもあるそうなので、とても好きなことが分かります!
佐藤さんによる盆踊りの面白さ
まず、盆踊りが趣味であることに対する佐藤さんの考えが、自身のブログで発信されていました。
記憶の中での盆踊りは、日本を代表する夏の原風景
「盆踊りが趣味」という話をすると、多くの方は怪訝な表情をするか、「はぁ?」と返答に困るリアクションをとる。けれど、思い出して欲しい。子どもの頃に見た夏祭りの夜。色とりどりの提灯に彩られた小さな櫓。少し歪んだテープの奏でるメロディと華やかな太鼓のリズム。凛と浴衣を着こなした大人たちの踊る姿。輪に加わりたいものの勇気がなく、歯がゆい想いをしたこと。あるいは何とか輪へ飛び込めたものの上手く踊れず、必死に踊りの振りへついて行こうとしたこと。誰しもそのような懐かしい夏の記憶があるのではないだろうか?
日本の夏を代表する原風景ともいえるこの盆踊りの世界に、ボクはアラフォーになってから目覚めてしまい、今ではすっかり自分の生活の一部、いや大半になってしまったのだ。
たしかに僕も祭りで盆踊りをした記憶はあまりありません。小さい頃に盆踊りをしたときもうまく踊れなくで、正直「つまらない感覚」に似た感覚がありました!
ですが、佐藤さんによると、アラフォーぐらいになると盆踊りのあの独特な古い感じが素晴らしく感じられるらしいですね…。
少し楽しみです!
あと盆オドラー佐藤さんは「踊りをやっているのではなかろうか?」と、思うより先に身体が反応してしまうらしいです。
非盆オドラーの僕から見たら全く理解でしかないです…。(笑)
佐藤さん一押しの盆踊り
佐藤智彦さんのfacebookの自己紹介欄によると「郡上おどり」と「白鳥おどり」が特に好きな盆踊りだそうです!なのでその2つの踊りについて調査していきま~す。
白鳥おどり
白鳥おどりとは岐阜県郡上市白鳥町で開催される伝統的な盆踊りです。昔は若い男女が踊りを通して心を触れ合わせている場だったそうです!
テンポが早く若者にも人気があり別名「白鳥マンボ」とも呼ばれています。選択無形民族文化財に選べれている踊りでもあります!
さらに8月12日~15日は徹夜踊りというもので午前四時まで踊るそうです!
こんな夏の時期に朝4時まで連続で踊るのか…。凄すぎです!(笑)
郡上おどり
この踊りは7月中旬から9月上旬辺りまで行っている祭だそうです!なんと日本一長い期間行う盆踊りなんだとか!
場所は岐阜県郡上市八幡町で、日本三大盆踊りの一つだそうです。(ちなみに他の2つは徳島県の『阿波おどり』と、秋田の『西馬音内の盆踊り』です)
さらにこの群上おどりも白鳥おどりと同じく徹夜祭りが存在して、今年は8月13日~16日の4日間で、翌朝の4時か5時当たりまで行うそうです!
みなさ~ん、夏の岐阜県郡上市修行みたいですよ~。(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか!
佐藤さんはテレビに出演して、前よりも話題になっているお方です。
これからは「今以上に盆踊りの魅力を多くの方に知っていただきたい」と仰っていました!
なので皆さんも、ぜひ近所の盆踊りに行ってみてはどうでしょう?もしかしたら盆オドラー佐藤智彦に会えるかもしれませんよ~。
というわけで今回はこの辺で~。最後まで読んで頂きありがとうございました!