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米津玄師は紅白に二度と出場しない！？原因は内村光良！？

4分

2018年大晦日の紅白歌合戦に米津玄師さんが出場しましたが、米津玄師さんはそれまで一切メディアに出演してきませんでした。

ですが、2018年に「Lemon」の大ヒットを受けて、米津玄師さんの地元である徳島県から中継で出場することになりました。

ですが、それ以降米津玄師さんんは紅白歌合戦に出場していません。

2022年には映画「新ウルトラマン」やアニメ「チェンソーマン」の主題歌を担当し、どちらの楽曲もヒットしていて紅白歌合戦出場は間違いないと予想されていたのですが、とある事件がきっかけで米津玄師さんが出場を拒んでいるという情報があります。

本記事では、米津玄師さんが紅白歌合戦に出場しない原因となった事件について、まとめていきます！

米津玄師は紅白に二度と出場しない！？

どんなにヒット曲を夜に送り出しても、今後の紅白歌合戦出場は無いと言われている米津玄師さん。

いったいどんな事件があったのでしょうか？

事件はなんと、初出場した紅白歌合戦で司会を担当していた内村光良さんとのやり取りにありました！

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米津玄師が紅白に二度と出場しない原因は、内村光良！？

米津玄師さんが紅白歌合戦で「Lemon」を歌った場所は、地元である徳島県の大塚国際美術館という、日本の中でも特に有名な美術館です！

「Lemon」という楽曲は、米津玄師さんが自身の亡き祖父を想って書いた曲です。

ですので、地元から神聖な雰囲気を作り出して「Lemon」を全国に届けたい、という想いがあったのでしょう。

そして事件は起こりました。

米津玄師の歌唱前に、司会の内村光良さんとの会話のやり取りがあったのですが、受け答えをする米津玄師さんに対し、内村光良さんは「米津くんが喋った！」というイジりを入れたのです。

そのやり取り内では特になにもなかったのですが、後日とある雑誌のインタビューで米津玄師さんは、「いや、喋るだろうがっていう笑。珍獣のような扱いを受けてるのが本当に嫌なんですよ」と、当時の内村光良さんとのやり取りに対して嫌悪感を示していました。

この事件がきっかけで、米津玄師さんは二度と紅白歌合戦に出場しないだろうと、業界では言われています。

それでは次に、米津玄師さんが紅白歌合戦に出場した際の、出演理由や視聴率、視聴者の反応を見ていきましょう！

米津玄師が紅白歌合戦に出演する理由は？

まず紅白歌合戦に米津玄師さんが出演する理由は…。

地震の故郷徳島で亡き祖父が生きていた土地「徳島」でこの曲を歌う意味を見出せたから

だそうです。

先程ご説明しましたが、米津玄師さんが作った『Lemon』という曲は亡き祖父を思って作ったそうなので、それこそ本当に歌う意味を見いだせていますね！

米津玄師が紅白歌合戦に出演した時の瞬間視聴率は？

米津玄師さんが紅白歌合戦に出場することが決まって、一気に2018年の紅白の目玉的な存在になった米津玄師さん。

2017年の紅白歌合戦の目玉となった歌手は、引退発表をしていた安室奈美恵さんでしたが、2018年は「安室奈美恵さんの視聴率を超すのでは？」と期待が高まっていました。

2017年安室奈美恵さんが紅白歌合戦に出場した際の瞬間最高視聴率は「48.4％」でした。

ちなみにこの記録は2017年の紅白歌合戦の中ではもっとも視聴率が高い時間で、大トリのゆずの視聴率46.4％を大きく上回っています。

さて、そんな米津玄師さんの紅白歌合戦での視聴率ですが、44.6％でした。

高いですね…。ちなみに2018年の紅白歌合戦で一番視聴率が高かったのは大トリのサザンオールスターズで「45.3％」でした！

それでは次は、紅白歌合戦への米津玄師さん出演に対するネット上の反応(ファンの反応)をチェックしていきます。

米津玄師の紅白歌合戦出演に対するネット上の反応

凄い盛り上がりですね！テレビで歌うの初めてだったので、ファンは大盛りあがりでした。

米津玄師のプロフィール

  • 名前：米津 玄師（よねづ けんし）
  • 別名義：ハチ
  • 生年月日：1991年3月10日
  • 年齢：31歳（2022年11月時点）
  • 身長：188㎝
  • 血液型：O型
  • 出身地：徳島県徳島市
  • 出身高校：徳島県立徳島商業高校
  • ジャンル：J-POP、ロック、R＆B、エレクトロニカ
  • 職業：ミュージシャン、シンガーソングライター、ギターリスト、作詞家、作曲家、編曲家、ボーカリスト、イラストレーター、映像作家、音楽プロデューサー

2013年ごろから注目を集めてきた米津玄師さん。

2017年頃からさらに人気が集まりました！

  • 「僕のヒーローアカデミア」第2期第1クールのオープニングテーマに「ピースサイン」を提供しYouTube上での「ピースサイン」の再生回数が1億回を突破。
  • 自身が作詞・作曲・楽曲プロデュース・ボーカルとして参加したDAOKOの3rdシングル『打上花火』がリリースされ、同曲のYouTube上での再生回数が1億回を突破。

という感じ。米津玄師さんはYouTubeの再生回数が素晴らしく多い方です。

そして2018年3月14日、8thシングル『Lemon』がリリースされてオリコン週間デジタルシングル（単曲）ランキングで通算13週の1位獲得を果たします。

その後フィジカルは初週に10万枚を超えるヒットを記録し、ヒットチャートでは初登場2位を記録。ミュージックビデオは、6月12日にYouTube上での再生回数が1億回を突破します。

(2022年11月現在は、7億8千万再生、、、凄すぎです！笑)

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米津玄師は紅白に二度と出場しない！？原因は内村光良！？

米津玄師さんは、紅白歌合戦に二度と出場しないと言われていますが、その原因は紅白歌合戦初出場の際、司会を担当していた内村光良さんの一言にありました。

今後も紅白歌合戦には出場しないのでしょうか、ちょっと寂しい気もしますが、もともとメディア出演がほとんど無い人なので、これからも新曲の発表を楽しみにしていきましょう！

というわけで今回はこの辺で～。最後まで読んで頂きありがとうございました！

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