2018年9月9日の「林先生が驚く 初耳学」で”全ての結婚は一時の気の迷いである”と林先生が発言して話題になりました。
実はこの”全ての結婚は一時の気の迷いである”というコメントについて僕自身は予告動画の時点で「そうなんだよね~。さすがは林修先生だ!わかってる!」と思いました…。
ですが、この事に「はぁ?意味わかんない…。」と思った方もいらしゃったかと思います。という訳で今回はこの”全ての結婚は一時の気の迷いである”についてネット上の方のコメントや筆者&筆者の両親が結婚について考える事についてご紹介していこうと思っています!
それと、初耳学で取り上げられた「夫源病」についても原因や症状などをご紹介していきま~す。
目次
初耳学の”全ての結婚は一時の気の迷いである”とは?
林修先生が初耳学で”全ての結婚は一時の気の迷いである”と発言していましたが、下の画像の様に紹介されていました!
赤い「?」のところも含めて何が示されていたのかというと、
「全ての結婚は間違いである。若い時の性ホルモンの過剰分泌によって、気がおかしくなって結婚に至るのである。」です!
林修先生はいつも少し過激な内容で話を進めていきますが、これもいきなり「全ての結婚は間違いである」ですからね…。これは興味もわきますよ!
山本舞香さんや藤田ニコルさん、大政絢さんは「え~!」「悲しい」と仰っていますね。
ちなみに”全ての結婚は一時の気の迷いである”について林修先生は若いときの性ホルモンの過剰分泌が最大の原因だと仰っていますが、僕もこれには同意見です。
ではネット上ではどのようにコメントされているを調査していきます!
初耳学の”全ての結婚は一時の気の迷いである”についてネット上でのコメント!
林修先生が「結婚は一時の気の迷いである」とテレビでお話をされるそうだ。なるほど我々は気の迷いを創り出す仕事をしているワケか。なかなか趣深い。全ての現実を知ることも素晴らしいが、知らぬままに生き終えることもまた味わい深く、幸せな事かもしれない。って別に林先生の話とは関係ないか。(笑)
— 結婚相談所の所長さん (@nikomarisan) 2018年9月9日
普段、結婚相手・生活に愚痴りながら、結婚を勧めてくるのを見ると、やはり結婚は男にとって墓場であるという言葉が現実味を帯びてくるw
所詮、一時の気の迷い!それだけでその後の人生を決めるのは危険ということだなw
(こんなこと言ってるから、未だに独身なんだけどねw— ikusan_z (@kogito_ergo_sm) 2015年6月25日
これだけは言っておこう。好きだという感情は一時の気の迷いであり、恒久的なものたり得ない。付き合うというのはただ単に「あなたを異性として見ます」という宣言である。結婚は相互所有の契約である。
— むじぃく(21) (@musikalisch21) 2014年6月9日
@allenemy シェイクスピア曰く結婚とは一時の気の迷いである
— ガルチーザ (@tosibooo) 2012年10月11日
http://bit.ly/goefMg 私の学部の頃の指導教官は「結婚は微分でするものだ.あの一瞬の高まり,一時の気の迷いでなければ結婚など出来ん.一方で幸福は積分で測る.結婚での幸せなど測度0でつぶれかねないから諸君らは十分注意するように」とおっしゃった解析学徒である
— 相転移P (@phasetr) 2010年12月13日
恋愛なんて一時の気の迷い。結婚なんてしても所詮は他人。本質では男はヤるため、女は寄生するためだけである。惹かれるとは結局のところ遺伝子に刻まれた欲のせいなのである。
— ゆると (@Yurt_truY) 2013年9月13日
いやぁ~、さすがツイッターというべきか、色んな方の生の声が聞こえてきますよ…。(笑)
これらを見ていると大体の方は大方同意見なのがわかります!やはり結婚したあとは「妻は夫の行動に苛つき」「夫は妻に歯向かえない」などがあるのですかね…。
5つ目の「結婚は微分でしちゃうもので、幸福とは積分だ!」というのは個人的には「なるほどな~」と思いました!微積分の基本的なことを知っている方はどう思いしたか?
僕はまだ結婚してないので、これからは積分の値(幸福度)を増やしていけるようにがんばります!(笑)
初耳学の”全ての結婚は一時の気の迷いである”について思うこと。
それではこれからは”全ての結婚は一時の気の迷いである”という事について、僕が思うこととをご紹介していきます!
まず、先述しましたが僕はこの”全ての結婚は一時の気の迷いである”という所には同意見です。ただしこの言葉には重要なことが1つあると思います!
それは「全ての」という所です。
つまり「全ての」ということは、結婚というのは絶対に気の迷いから起こるということです…。なので、もし「他の夫婦は違うかもしれないけれど、ウチは違う!」と思っていても、その考えは通用しないということになります!
ちなみに僕の母に「なぜ父さんと結婚したの?その当時は好きだったのかもしれないけど…。別に他の男性とだって結婚できたよね?」と質問してみた所。
母は「そんなの知るか!気づいたら結婚していたんだよ!」と怒られ…いや、答えられました!(笑)
なので、やはり結婚する当時は「この人しかいない!」と軽い妄想を抱きながらも、そこまで好きではないということもよくあると思います。
皆さんはどう思いますか?僕がもし結婚することになったとしたら「これは気の迷い気の迷い、どうせ嫌なところがいくつも出てきて愛なんて冷めるでしょ!」と思いながら結婚しますね。(いや、しないか?笑)
”全ての結婚は一時の気の迷いである”のまとめ
いかがでしたでしょうか?
最近は晩婚化とも言われるほど結婚する年齢が昔に比べて上がってきていますよね。
1番の理由はもちろんお金だとは思いますが、今回ご紹介した”全ての結婚は一時の気の迷いである”的なことをプロポーズ前に考えて恋愛に冷めてしまう方もいらっしゃったのかもしれませんね。(笑)
まぁ結婚して得られる幸せもあれば、結婚しないで得られる幸せもあります!命尽きるまでにどちらの選択を取るかの違いなので「一時の気の迷いでも結婚したければすればいいのでは?」と個人的には思います。
というわけで今回はこの辺で~。最後まで読んで頂きありがとうございました!