今回は「田代佳奈美移籍先はルーマニア!全日本のセッターで退団理由についても調査!」と題しまして、元全日本女子バレーのセッターで、現フランスリーグ「ナント」の所属選手である田代佳奈美選手が、2018年に日本の東レ・アローズからルーマニアのチームに移籍した理由について調査していこうと思いま～す。
目次
田代佳奈美(全日本セッター)のプロフィール
名前：田代 佳奈美(たしろ かなみ)
ニックネーム：ジン
生年月日：1991年3月25日
年齢：31歳（2022年5月時点）
出身地：滋賀県栗東市
身長：173cm
体重：66kg
血液型：O型
ポジション：セッター
所属チーム：CSMブカレスト
年齢31歳の田代佳奈美選手。身長173cmで体重66kgというのは女子のセッターなら問題ない身長ですね。
あとニックネームのジンについて気になりますが、コミック「JIN-仁-」の主人公、南方仁から参考にしたそうです！漫画も結構読むんですね～。
そして現在の所属チームのCSMブカレストに入る前には東レ・アローズに所属していたわけですがその時のプレー動画がありました。是非チェックしてみてくださ～い。
セッターなのでやはりチームの中心となる選手ですよね。
それでは田代佳奈美選手が東レ・アローズからルーマニアのチーム「CSMブカレスト」に移籍した理由について調査していこうと思います！
田代佳奈美(全日本セッター)移籍先はルーマニア！
田代佳奈美選手が東レ・アローズから移籍する事を決めた際にチームメイト、会社やファンの方々に対してこのようにコメントなさっていました。
いつもご声援いただき、ありがとうございます。
この度、東レアローズを退団させて頂くことになりました。
９年間、東レアローズでのバレー生活の中で沢山学び、色々な経験が出来ました。
チームメイト、会社の皆様、ファンの皆様にはこれまでご支援、ご声援頂き感謝の気持ちで一杯です。
新たな所でも今までの経験を活かし、沢山学び、更に成長できるように頑張っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
2009年～2018年までの9年間も東レ・アローズに所属していたそうです。東レ・アローズも十分に強いチームですので色々な感情が合ったことでしょう！
2018年当時は年齢も27歳で選手として活躍できるのあと数年というところまで迫っていた田代佳奈美選手。東京オリンピックが田代佳奈美選手の最後にして最高の舞台になると自信も思い、強くなるため移籍を試みたのでしょう！
そこで気になるのは東レ・アローズのまま頑張っていくのでは無く、ルーマニアの「CSMブカレスト」に移籍した理由です。なのでルーマニアについてや移籍先のチームについて調査していきます！
田代佳奈美選手の移籍先ルーマニアの「CSMブカレスト」について！
FIVEによる女子バレー世界ランキングを調査してみた所、2017年8月の情報ですがFIVEランキングは31位です！
2018年の日本は世界ランキングが６位でしたので、ルーマニアは日本に比べればレベルが低いことが分かります。
ではなぜルーマニアに移籍したのかが気になりますが、実は現在の日本のコーチで元トルコの男子バレーボール代表選手、さらに元トルコの女子バレー代表監督でもあったフェルハト・アクバシュという方が関係しています！
フェルハト・アクバシュ
というのもフェルハト・アクバシュさんは田代佳奈美選手の移籍先であるCSMブカレストで監督を務めているのです！
つまり日本の戦略についたしっかりと考えているフェルハト・アクバシュさんのチームでセッターとしての力を磨けばチーム全体のためになると考えたのでしょう！
ただこれはあくまで筆者独自の考えなのでもっと他の理由があるかもしれませんし、これが正しい理由という根拠はありません。
田代佳奈美(全日本セッター)の移籍先のまとめ
いかがでしたでしょうか！
元全日本女子バレーのセッターだった田代佳奈美選手について、簡単なプロフィールや2018年に移籍したルーマニアの「CSMブカレスト」についてご紹介していきました。
2022年現在はフランスリーグ「ナント」の所属選手である田代佳奈美選手はこれからも活躍していくと思われる選手です。今後の活躍には期待していきましょう！
それと田代佳奈美選手以外にも今回の日本チームのエースと呼ばれている黒後愛選手や見た目がかわいい古賀紗理那選手に関する記事もあります！なのでもし気になる方がいましたら、是非チェックしてみてくださ～い。
古賀紗理那のカップ数が凄い！？かわいい私服についてもインスタから調査！
黒後愛の父親や姉,母親について！出身中学や高校での活躍についても調査！
あと田代佳奈美選手の高校生時代のエピソードやカップ数について調査している記事もありますので、気になる方は是非チェックしてみてくださ～い。
田代佳奈美の高校や中学!彼氏や父親と母親の教育法についても調査！
というわけで今回はこの辺で～。最後まで読んで頂きありがとうございました！
