長時間睡眠は死亡リスクが上がる?!考えられる理由は?

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こんにちは!ウサKICHIです!

睡眠時間が長いと死亡リスクが上がるのか…じゃあ、睡眠時間を死亡リスクの一番低い時間にしよう!」と考えている方いませんか~?

その考え、オススメできません。

今回は睡眠時間に対する死亡リスクとその理由についてご紹介しようと思います!

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睡眠時間に対する亡リスクの調査結果

1980年代にアメリカで100万人以上を対象にして行われた、睡眠時間と寿命の関係についての調査は驚きの結果でした。

その調査では、1日に6.5~7.5時間の睡眠をとっている人が最も死亡率が低く、それ以上およびそれ以下の時間、眠っている人は寿命が短くなる傾向にあったのです。

そして7.5~8.5時間以上の睡眠時間をとっている人は、6.5~7.5時間睡眠の人よりも死亡率が20%もアップしたというものでした。

この調査結果を聞いて「ヒャーー、7.5~8.5時間てダメなのか!」と思った方はいると思いますが、必ずしもその睡眠時間が悪かったりするわけでは無いです!

では、その理由を説明します!

死亡率が上昇する理由と長時間睡眠をしてしまう理由

睡眠時間が長い人は睡眠の質が悪い

睡眠は平均1.5時間ずつレム睡眠とノンレム睡眠を3回~5回繰り返していますが、睡眠の質はノンレム睡眠の眠りの深さに比例します。(. Normal human sleep: an overview.のchapter2から  )

さらに、ノンレム睡眠が深くないと睡眠時間が無駄に長くなってしまうことがわかっています。ということは…。

睡眠時間が10時間以上になっている人は、ノンレム睡眠がしっかり深くなっていなく、睡眠の質が悪い可能性が非常に高いです

このことから睡眠の質が悪くなり、結果的に体がしっかり休まらず生活習慣病を引き起こすことにつながっていると考えられます。

病気の影響で長時間睡眠になっている

過眠症などの睡眠障害などにより、ノンレム睡眠が浅くなり結果的に睡眠時間が長くなってしまう事があリます。

過眠症には色々な種類と症状がありますが、その原因は主に生活習慣にあります。

例えば
●肥満
●アルコールの過剰摂取
●鬱病などの精神疾患
●脳に関する障害
●過剰な日常のストレス
などです

つまり恐ろしいことに生活習慣の悪化というのは、また別の習慣を崩して悪循環におちいる原因になってしまうのですね。

まとめ

ここまで長時間睡眠の死亡率が高まる理由について説明してきましたが、その理由は、長時間睡眠の人には比較的睡眠の質が低い場合があるということでした。

しかし、日中にたくさん運動をする健康的な方が、長時間睡眠を必要とする場合もあるため、長時間睡眠をする方全員が睡眠の質が悪いということではありません。

さらに…

睡眠の質が低いのは悪いことですが、睡眠自体は絶対に必要なので、睡眠時間を減らそうとは決して考えないように!必要ならしっかり睡眠を取りましょう!

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