2018年も12月!最近になって徐々に寒くなってきましたね。
まだ秋なのでメッチャ寒いというわけではないですが、冬も近づいてきているのを肌で感じます!そこで今年はいつ頃から本格的に寒くなってくるのかということや2018年‐2019年にかけての関東の降雪予想やいつまで寒さが続くのかが気になるところですよね。
なので本記事では「今年はいつから寒い?関東2018‐2019年の降雪予想やいつまで寒いのかを調査!」と題しまして、今年の特に寒い時期や降雪予想について調査していきます
目次
今年(2018年‐2019年)はいつから寒い?
現時点(10月中旬)では最近少し寒いな~と感じる程度ですが。本格的に寒さを感じるのはいつ頃からなのでしょう!?
調べてみた所10月下旬~11月上旬にかけて一気に寒くなるそうです!
さらに12月に入って気温も一桁度になることが増えてきたので、もう完全に冬ですね!
それでは地域ごとに今年の冬の寒さに注目していきます!
北日本(北海道など)は平年並みの気温
今年の8月に北海道は大雪山系黒岳の石室付近で雪が降り、メッチャ早い時期の初雪となって話題になりましたね…。
ですが今年の北海道の冬の気温は気象庁によると「平年並みの可能性が高い!」となっています!
降雪量や降水量も同じく平年並みらしいので、今年はいつも通りの寒い北海道を感じられます。(笑)
それでは西日本と東日本の冬の気温をチェックしていましょう。
西日本と東日本は少し暖かい!?
上の画像は気象庁によるもので、今年は日本上空を通る偏西風が南から蛇行して北へ流れていくそうです!ただ北からの寒気の流れ込みはほぼ平年並みらしいので、この偏西風は北海道まではいかないそうですよ…。
なので南を通った偏西風が「沖縄→西日本→東日本」という感じで流れていくということですね。ちなみに気象庁による西日本&東日本の今年の気温予想は以下のような感じです…。
- 西日本
平年より低い:20%
平年並み:30%
平年より高い:50%- 関東甲信・東海
平年より低い:20%
平年並み:40%
平年より高い:40%
これらのことから今年の西日本&東日本の気温は平年より高い可能性が結構ありますね…。個人的には寒すぎるのは嫌いなので、平年より気温は高くなってほしいです!
ただ高くなるとは言っても、あくまで「平年より」です!なので一応寒いのは変わりないでしょう。というわけで次は2019年に冬の寒さはいつ頃になると落ち着くのかを調査していきます!
今年(2018年‐2019年)はいつまで寒い?
今年(2018年‐2019年)の気温は平年より比較的高いので、今年の冬は2019年の2月の下旬辺りで終わる可能性が高いそうです
まぁ春の定義は3月から5月辺りまでなので、妥当な時期ですよね…。それでは次は今年2018年から2019年での関東の降雪量を調査していきます!
今年(2018年-2019年)の関東降雪予想!
昨年(2017年~2018年)は関東で雪が結構振りましたよね…。確か大学入試センター試験の一週間後ぐらいの1月22日辺りでした。
そして今年の関東では平年より気温が高くなる可能性が高いので、降雪量は少なくなると思われます!
ただ冬の降雪の予想はかなり難しいので、もしかしたら大雪になる可能性も低いですがあると思われます。なのでもしものための対策(車のタイヤや寒さ対策など)はしっかりとしておくことをオススメ致します!
今年(2018年‐2019年)の寒い時期や降雪予想まとめ
いかがでしたでしょうか!
もう一度本記事の内容をまとめると…。
- 本格的に寒い時期は10月の下旬から2月の下旬辺り
- 関東の降雪予想は降雪量はかなり少なくなる見込み
です。
今年の冬は北日本を除いて平年よりも高くなる見込みですので、気温の変化には十分に対応していきたいですね。
それと寒くなると怖いのがインフルエンザウイルスやノロウイルスなどですよね…。今のうちからしっかりと運動をして体力を付けて、冬場は毎日病気に罹らないように意識して過ごしていきましょ~う!
あと本記事の内容を正反対ですが、実は一部では今年は例年よりも冬の気温が高くなり、比較的暖かくなるという予想も出ています。その原因はエルニーニョ現象というものにあるそうですが、その現象についていまいちよくわかりませんよね。
なのでそのことについて調査&紹介している記事もあります!もし気になった方がいらっしゃいましたら是非チェックしてみてください!

というわけで今回はこの辺で~。最後まで読んでいただきありがとうございました