こんにちは!ウサKICHIです!
皆さんは恐竜の化石などに興味を持ちませんか?ちなみに僕は結構好きです!
今回は「恐竜の化石を見つけることに関しては、(はやぶさの目)ファルコンズアイをもつ男、小林快次」についてご紹介していこうと思います。
小林快次さんのプロフィール
名前:小林 快次(こばやし よしつぐ)
生年月日:1971年
年齢:47歳or48歳(2018年7月時点)
出身地:福井県
職業:北海道大学総合博物館助教授、大阪大学総合学術博物館招聘准教授
専門分野:古脊椎動物学
小林さんは小学生の頃から理科が好きだったそうです。なので中学生の頃は理科クラブに在籍して、活動に熱心に取り組んでいました。
そしてその活動の一つにアンモナイトの化石を採取するというものがありました。
ですが、その時は小林さん以外の友達は化石を採取していたにもかかわらず小林さんは一つも採取できなかったそうです。
そしてかなり悔しかったからなのか、後日担当の先生に同じ場所へ連れて行ってもらい化石を探しました。
ですが、それでもなかなか見つからない…。
その時、担当の先生が化石を見つけるコツを教えてくれて、そのおかげで小林さんは化石が見つかり同時に化石の素晴らしさに惹かれていきました。
で…、その後いろいろな苦労を経て現在に至ったという感じです!
小林快次の出身大学
小林さんは、はじめに横浜国立大学に入学して一年もしない内に渡米しました。渡米先はアメリカのワオミング州というところで、大学は「ワイオミング大学地質学地球物理学科」でした。
そして、ワイオミング大学を飛び級して早期に学士優秀賞を手にしました!(凄い…。)
さらにそれだけでは終わらず、卒業後はサザンメソジスト大学の大学院の地球科学科に進学して、2004年に日本人として初めて恐竜の博士号を習得しました。
日本人初だったのは驚きですね!さらにさらに、2004年アメリカの出版社では世界をリードする33人の古生物学者に選ばれて紹介さています。
やはり、なにかに熱中している方の行動力は凄いものがあります!こんなに行動力のある大学生はほとんどいませんよ。(笑)
小林快次流、珍しい化石の見つけ方
小林快次さんによると珍しい化石の見つけ方は、人が行かなそうなところに行って化石を探すという極めてシンプルな方法です。
まぁ確かに理にかなっている方法論ではあると思いますが、やはり一番重要なのことは経験(実践)ですよね!
なので、もし化石を探している方や探してみたいと思う方がいましたら、ぜひ参考にして実践してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
恐竜博士、小林快次さんについてご紹介してきました。
やはり何かに没頭している方って凄い行動力で結果を出し、かつ楽しんで行っていてすごく良いですよね!
なので小林さんにはぜひ新しい恐竜の化石を見つけていただきたいです。皆さんも小林快次さんの活躍を応援していきましょう!
というわけで今回はこの辺で~。最後まで読んで頂きありがとうございました!